http://www.computerworld.jp/news/sec/51869.html

Windows Firewall機能が停止すれば、悪意ある攻撃者が別の突破口を突いてくる可能性もある。だが、レグリー氏によると、そうした攻撃のシナリオは実現しそうにないという。その理由を同氏はこう説明する。

 「そうした攻撃を行うにはLANの内部に侵入する必要がある。また、たとえ攻撃されてもサードパーティ製のファイアウォールには影響を与えない」

 こうした問題に対する有効な解決法の1つは、ICSを初めから使用しないことだ。つまり、インターネット接続を他のWindowsマシンと共有しないことである。